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作務衣の選び方
作務衣は意外と種類が多くて、何が違うのかわからない方がほとんどかと思います。特に初めての方は戸惑うでしょう。
価格に反映される主な理由は、生地と縫製です。生地は江戸時代から続く木綿生地を可能な限り再現した、藍を糸染めした生地で仕立てています。そのため、経年変化と着る人の所作でいい表情へ変わっていくのも大きな魅力です。
当店の作務衣は、愛好家から職業で使用されるプロの方まで対応できるよう種類が多く、生地、染め、型別(モデル別)が違い、季節でも選ぶことができます。初めて作務衣を購入される方は季節でお選ぶいただくのがおすすめです。
通年なら平織り、春~夏は薄手の平織り、秋~冬は刺子織り、冬なら二重刺地。刺子織りは、作務衣の好きな方には定番中の定番で、1年を通してお召しになる方も多くいらっしゃいます。
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武州正藍染と作務衣
作務衣と武州正藍染。
藍染が武州地方(埼玉県北部)へ伝わったのは、江戸時代の天明期(1780年代)で、当時は農業の閑散期に農家の人々が染色作業を営んだのが始まりと言われています。作務衣は明治以降という説があります。今では埼玉県の伝統工芸品に認められ、多くの方に愛され続けています。
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作務衣の人とは
私たち作務衣の人は、明治時代に現在の埼玉県北部にある武州地方で足袋の行商にルーツを持ちます。
私たちは1980年代に作務衣に出会い、最高の作務衣を作るために江戸時代から続く草木染(天然染め)に着目し、その中でも国内有数かつ、希少な藍染の産地である武州地方の藍染を用いました。さらに、日本古来の縫製技術を再現する型紙を起こし、和服独自の動きやすさや使いやすさを惜しみなく取り入れるなど、作務衣の研究を重ねて参りました。
糸染めの生地と藍染の風合いの作務衣は、着る人により最高の作務衣へ変化します。
あなたの人生とともに、最高の作務衣をお愉しみください。