作務衣の選び方

初めての作務衣

作務衣を選ぶ。初めての方は戸惑うでしょう。

「作務衣の人」の作務衣は種類が多く、生地、染め、モデル別、季節で選ぶことができます。

初めて作務衣を購入される方は季節でお選ぶいただくのがおすすめです。

通年なら平織り、春~夏は薄手の平織り、秋~冬は刺子織り、冬なら二重刺地。

刺子織りは、作務衣の好きな方には定番中の定番で、1年を通してお召しになる方も多くいらっしゃいます。

または、どのような目的で作務衣を着るのか。好みもあると思いますが、機能性でお選びいただくなら、寺院作務衣か忍者作務衣です。特定の職業を想定したプロフェッショナル仕様です。

寺院作務衣は寺社仏閣の方からの信頼の厚いモデルです。忍者作務衣は庭師(造園)の方を想定した新しいスリムなモデルとなります。

「作務衣の人」の作務衣は、すべて古来から伝わる縫製技法と独自の工夫により、着る方が動きやすく、永く着ることができるように着心地と合わせて考え抜いた作務衣です。

季節から選ぶ

  • 通年

    1年を通して着ることができるベーシックな平織りの生地で作られた作務衣です。

    濃紺、浅葱色、グレー(紬織)の3色とタイプ別や帆布生地から選ぶことができます。

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  • 秋冬

    ”作務衣の人”の原点が刺子織りの作務衣です。

    刺子織りには、二重刺地と一重刺地とあり、ベーシックなものが一重刺地です。

    二重刺地は、剣道着と同様の生地で一重に比べると厚みがあります。二重刺地の刺子織りで作った作務衣は”作務衣の人”だけの唯一無二の作務衣です。

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  • 春夏

    作務衣を初夏から真夏にかけて快適に着るために、平織の番手を細くした薄手の生地となっています。近年では、平織りだけではなく、COOLMAXの生地を用いた作務衣も人気です。

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モデルから選ぶ

  • クラシック

    ”作務衣の人”の原点であり、今でも愛好者が多く人気もあるモデルです。ゆったりと着ることができる作務衣です。

  • ベーシック

    時代とともに進化するシルエットをテーマにした新定番作務衣です。

  • 寺院 (Professional)

    寺院のご住職(お坊さん)100人以上のご意見をもとに作られた機能性豊かな作務衣です。

  • 忍者 (Professional)

    忍者服をモチーフにした機能性重視の作務衣です。愛好家だけではなく、庭師や陶芸家の方にもおすすめです。

  • スリム

    スリムな作務衣を好むご意見から拵えた作務衣です。スリムなシルエットであっても、窮屈にならないよう動きやすさに工夫をしています。

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ビスポーク(オーダー)で選ぶ

各作務衣は自分のサイズに合わせて作務衣をご注文いただくこともできます。